バニラエアのセールの航空券について知りたい。成田・高雄往復便の金額はいくらだろう? 国際線にかかる諸費用は?
こういった疑問に答えます。
バニラエアのセールで航空券を買いました。成田・高雄便の支払総額は往復で1万6千円台(1人)。販売開始から時間がたった時刻でも、セール価格のお得な空席が見られます。気になる方はバニラエアのHPをのぞいてください。
セール価格での販売期間
2018年9月14日(金)15:00〜9月18日(火)23:30
セール対象の渡航期間
成田・高雄便 10月1日(月)〜12月31日(月)
成田・高雄線の支払総額
合わせて二つの往復航空券を購入しました(11月と12月)。
- 11月 成田・高雄往復 4万2690円(諸費用込み/3人合計)
- 12月 成田・高雄往復 1万3600円(諸費用込み/1人合計)
金額の内訳(諸費用の表記あり)
11月の航空券の内訳です(支払いはクレジットカード)。諸費用の合計は4540円です(往復/成田・高雄便)。
- 【往路】航空券 4680円
旅客保安サービス料 520円
旅客サービス施設使用料 1020円
支払い手数料 600円
小計 6820円 - 【復路】航空券 4380円
空港サービス使用料 1800円
支払い手数料 600円
小計 6780円 - 【合計】1万3600円
購入時に「手ごわい」と感じたところ
混雑のために決済画面で一度だけ画面が推移しませんでした。手続きをしなおして問題なく買えました。
購入時に「買いやすい」と感じたところ
セール開始から時間がたってもお得な価格の席が残っているところです。販売開始から2時間後でも、国内線(成田・新千歳)や国際線(成田・桃園)に残席がありました。
バニラエアのセールでチケットを取りました。あらためてセール会場をのぞいてみたら、まだ成田・新千歳の安めのチケットに空きがあるようです。画像は12月のものです(16:54)。#VanillaAir #バニラエア #セール #LCC pic.twitter.com/iLw27KcOtw
— IMA (@IMA_239) 2018年9月14日
(続き)なんと。まだバニラエアのセール席が残っていました。こちらは東京(成田)・台北(桃園)線の1月。片道3890円の席が見えます。セール開始から2時間経過して、まだ買えるとは。(*’ω’*)#VanillaAir #バニラエア #セール #LCC pic.twitter.com/Fi2vWR3KNW
— IMA (@IMA_239) 2018年9月14日
往路は夕方便/復路は午前便
成田発 18:50→高雄着22:30
便名:JW135
高雄発08:15→成田着12:35
便名:JW130
【まとめ】バニラエアのセール航空券(成田・高雄便)の買い方
国際線の場合は諸費用が往復4540円かかります(成田・高雄便の場合)。セール最安値の航空券は片道4380円なので、11月の便は最安値に近い合計価格です。バニラエアのセールに臨む方は、参考にしてください。
【搭乗記】バニラエアの機内持ち込み手荷物について
11月15日(木)と19日(月)にバニラエアを使用しました。機内持ち込み手荷物の検査は空港によって異なります。成田国際空港ではスタッフが列に並ぶ人に声を掛けて、目視で確認をしていました。基準より大きく見える荷物を持つ人へは、機内預け荷物に変更する案内がされていました。高雄国際空港では空港のカウンターでタグを付けてもらうのみでした。
バニラエアで成田空港に戻りました。機内持ち込み手荷物の検査は、空港によって厳しさが異なります。今朝の高雄空港(KHH)では、カウンターでタグを付けてもらうだけでした。往路で指摘されたリュックでも復路では問題ない、という人を見かけました。(*ΦωΦ)#Vanillaair #バニラエア
— IMA (@imablog) 2018年11月19日
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。