コーヒーおいしいですね。大好きです! ふとした切っ掛けでステキな珈琲豆屋さんを知って、おいしいコーヒーのある生活が続いています。コーヒーがおいしいと毎日の時間が豊か。もうね、なんていうか、普通にしあわせ。今回は手動のコーヒーミルを導入しました。「挽きたてはこんなに違うのか!」と驚いたので書き留めておきます。
挽きたてがとびきりおいしい。
分かっているつもりでした。でも本当は知りませんでした。珈琲豆って挽きたてが一番おいしいんですね! 香りもコクも段違いです(珈琲豆さん今までごめんなさい)。しっかり選別されて丁寧に焙煎された豆を、使うときに挽く。お湯の温度が落ち着いたら、ゆっくりコーヒーを淹れる。特別ではない当たり前の作業。この当たり前を手を抜かずに行うと、結果の違いにビックリしました。本当においしいのです。「フレンチロースト(深入り)ってコクがあって甘いんだ……」と気付いた時は、軽くショックでした。笑
今までは。
お気に入りの豆屋さんから、粉状態の珈琲豆を取り寄せていました。蒸らしのときに豆がふんわり膨らみます。でも数日たつと、膨らまなくなってしまうのです。おいしい豆でも粉にすると鮮度が早く落ちます。ここが解決できませんでした。
これからは。
豆の鮮度を活かして、豆の味わいと豆屋さんの技術を受け止められるように挽き方を工夫します。挽き方も5種類あるそう(UCC上島珈琲HPより)。手回しのコーヒーミルを使い込んで、当たり前のことを当たり前に、おいしくいただけるようにします。コーヒーもっとおいしく飲むぞ!
コーヒーミルはこれを使っています。
Amazonでの評判がよくて、これにしました。お気に入りの豆屋さんは電動ミルをおすすめしてますが、まずは自分の手で挽いてみたくて。大きな力も要らず、ごりごりごりごり…と軽やかに挽けます。山とかツーリングなどに持って行きたいなー。大きさも小さめ。1〜2人前の豆が挽けます(20〜25グラムほど)。写真の比較対象はタバコケースとマッチケースです。
豆屋さんおすすめの電動ミルはこちら。
電動ミルには<粉砕型>と<臼型>があります。<粉砕型>は コーヒーミルには適しておりません。
挽くたびに粉の大きさが違い、又均一に挽く事は難しいです。この臼型ミルはカリタの定番ですが、 粉の大きさを自在に変えられ大変便利です。
当店 では家庭用のミルとしては、ずっとこれをお奨めしています。
色は白と黒があります。(南方郵便機HPより)
おすすめの豆屋さんはこちら。
東京都府中市の珈琲豆屋さんです。店舗に伺うと、小さな紙コップ1杯のコーヒーをいただけます。何も言わなくても自然と振る舞ってくれますよ。温かい雰囲気のお店。選び方も教えてくれるから、素人のぼくでも迷わず購入できました。メルマガでたまに割引セールがあります。気になる方はチェックするといいかもしれませんね。
ひとこと。
おいしいコーヒーについて書きたくて記事にしました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!