親や義親と一緒に過ごす休日。子どもを連れて帰省するとき。過ごし方に迷うときってありませんか? どこかへ一緒に行きたくても目的地が浮かばない。親孝行をしたいけれど何をしたらいいだろう。
そのときは「家族で一緒にドライブ」がおすすめです。
2世帯で一つの車に乗ってどこかに向かうと、なんてこともない道中でも会話が弾みます。「ここは新しい建物ができたね。以前は何があったっけ?」「ここに道ができたんだね」というように。車窓から見える風景の変化のおかげで、自然と話題が出てきて会話がはかどります。
目的地は近場の温泉でも、近くのスーパーへ買い物に行くだけでもOK。どこでもいいのです。2世帯が一緒だとドライブがちょっとしたイベントになります。休日の楽しみ方の一つとして、参考にしてください。
家族で楽しむ休日の過ごし方。
温泉へ。
日帰り温泉は親に喜ばれます。「温泉に行く」「車で子どもとお話もできる」。一石二鳥です。期待が膨らみ、道中も楽しめますよ。日帰り温泉は1人当たり数百円で入れるからコスパ的にもおすすめ。親孝行には最適ですね。帰りにみんなで食事を取るのも面白いです。
写真は群馬県の滝沢温泉「滝沢館」です
スーパーマーケットへ。
買い物に行くだけでも楽しめます。ミネラルウォーターや豆乳などの品物は、重いので持ち運ぶのが一苦労ですよね。一緒に買い物に行けば、親や義親は運び手が増えるので喜んでくれますよ。一緒に夕食の食材を選ぶのも楽しいひとときになります。
子どもにフルーツなどを買ってくれる父母よ、ありがとう
運転時に気を付けること。
家族がリラックスできるように心掛ける。
休日に親や義親を連れてお出かけするときは、自分で運転するのがいいです。家族が車内でくつろげれば道中の会話が弾むから、楽しい時間が過ごせます。
余裕を持って運転する。
事故や交通取り締まりに遭うと、せっかくの楽しい時間が損なわれます。防ぐには時間と心に余裕を持って、安全運転をするのがいいです。余裕がないと後部座席の人に伝わるものです。
運転を楽しむ。
私は運転中に課題を設定して走っています。課題に挑戦すると車の動きが変わって楽しいですよ。ただ運転するだけでは飽きます。普段の運転時でも技術を磨けます。運転も上手になるからおすすめ。私の課題は具体的にはこの五つです。
- ハンドル操作・アクセル・ブレーキを丁寧にする
- コーナリング中はステアリングの操作を少なくする
- ブレーキは止まるまで踏力を変えない
- 車体のどの部分に重さがかかっているのかを想像する
- ウインカーは5回点滅
車体を必要以上に揺らさない&安全運転のためです。ハンドル操作をゆっくり行うことで、車は自然に曲がっていきます。コーナリング中にステアリングの角度を一定に保つ挑戦をすると、コーナリング中のステアリング修正が少なくなり、不快な揺れを抑えられます。ポイントは視線を進行方向の先に置くこと。遠くを見るとステアリングの角度を決めやすいです。ブレーキも踏み初めから車が止まるまで一定で。狙ったところで止まるには訓練が必要です。試してみてください。丁寧な運転になるので同乗者も気持ちよいですよ。せっかくなら家族と一緒に運転も楽しみましょう。
上手に走ると動きが高級車のようになるからお得です
上手に走れると後ろに車がついてくるね
特に高速道路はそうだね
他人の車を運転するときは1日保険に入る。
親や義親の車では、自分が任意保険の対象外という場合もあります。そのときにはセブン—イレブンの「1DAY保険」が便利です。店内のマルチコピー機で申し込んでレジで支払えば、支払時から保険が有効になりますよ(24時間有効)。金額は500円なので気軽に申し込めます(2回目以降は480円)。
義父の車を借りて運転したのですが、セブンイレブンの「1DAY保険」が便利です。マルチコピー機で登録して、レジで支払った時点から保険が適用されます。保険期間は24時間。費用は500円(2回目から480円)。誰かの車を運転するとき知っていると心強いです。(*’ω’*)
— IMA (@IMA_239) 2018年9月13日
まとめ
ドライブは親や義親と一緒に楽しめます。目的地はどこでもOK。自分が運転して、家族はリラックスできるように心掛けるのがポイント。親や義親は小さな子どもと話すとよろこんでくれます。そして、運転するときは自分も楽しみましょう。以上、家族一緒の休日の過ごし方でした。皆さん、楽しいひとときを過ごせますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。